35日後、中国の「自転車少女」がタイのボクシングチャンピオン、ブアカーオと会談に成功

タイ情報網によると、1990年代生まれの中国人女性でムエタイ愛好家の李振祥さんは四川省を出発し、自転車でタイに向かう予定。タイのボクシングチャンピオン、ボーさんからボクシングを習ったという彼女の話はインターネット上で話題となり、中国の微博（ウェイボー）のホット検索ランキングで3位にランクインした。

35日間の自転車旅を経て、李振祥さんは11月24日にタイのチェンマイ県メーテーン郡にあるバンチャメックボクシングキャンプに無事到着した。総行程は2,409キロだった。

タイのボクシングチャンピオン、ブアカーオと彼のチームは彼女の到着を温かく迎え、細心の注意を払ったケアを提供した。これに応えて、ブアカーオと彼のクルーは、李振祥さんをタイでの初めての食事に特別に招待した。この集まりで、リー・ジェンシャンはブアカーオにボクシング、特にムエタイに対する長年の愛情を打ち明けた。

（翻訳：wan、出典：mgronline）