「タイ」は凶暴だ！タイ人男性、2歳の養子を冷蔵庫に押し込む

タイ情報ネットワークによると、1月6日、タイ・ノンタブリー県のバンブアトーン警察署は記者から、ノンタブリー県の住宅の冷蔵庫の中で少年の遺体が発見されたとの報告を受けた。その後、警察、法医学者、そしてルアムカチュ・イデ・シャンタンのスタッフが捜査に赴いた。

警察は家の中で、冷蔵庫の中に２歳くらいの男児の遺体を発見した。遺体は毛布にくるまれ、布製の袋に入れられ、電源の入った冷蔵庫の中に置かれていた。遺体は腫れ上がっており、予備的な推定では死後少なくとも4日経っていたとみられる。少年の体には噛み跡のような打撲痕が見つかり、両ふくらはぎ、両脚、左前腕にも打撲痕があり、体には神聖な縄が巻き付けられていた。

警察の捜査の結果、その家には老夫婦、その息子バンク、義理の娘コイ、そして2歳の男の子の5人が住んでいたことが判明した。バンクさんとコイさんは友人から子供を養子に迎えたとみられる。少年の祖父は警察に対し、パートナーが悪臭を嗅いだが、家の前に座っていたため気づかなかったと話した。そこで彼はバンクの寝室を開け、強烈な腐敗臭を発見し、すぐに警察に通報した。

少年の祖父は、3日間孫に会っていないと話した。それまでは、毎日、目の前を走る孫の姿が見えていた。当初、少年は息子と嫁とともに実の両親を探しに行ったと考えられていた。

警察は外から戻ってきたばかりのコイさんを逮捕し、尋問のために警察署に連行した。少年はもち米で喉が詰まって死亡したと彼女は話した。彼女は恐怖に襲われ、夫のバンクが戻ってくるのを待ち続けた。夫は帰ってきて、子供の遺体を布袋に包み、冷蔵庫に詰め込んだ。幸井さんによると、夫は１月２日に子供の遺体を冷蔵庫に入れたという。

現時点では、警察はまだバンクの居場所を特定していない。この事件は現在も引き続き捜査中である。

（wan編集、出典：Khaosod）