寺院で日光浴をするヨーロッパの観光客！タイのネットユーザーが関係部署に行動を呼びかけ

タイメディアの報道によると、1月14日午前1時半頃、チェンマイ県にある古代の仏塔ワット・チェンマン近くの芝生で、ヨーロッパ人観光客2人が日光浴をしていると一部で通報があった。仏教徒は寺の僧侶にもそのことを伝えたが、僧侶は警備員に頼んで2人の外国人観光客に立ち去るように言うと、彼らは姿を消した。2人の外国人観光客は相変わらずそこで横たわり、快適に日光浴を楽しんでいた。

この時、事件を通報した人は何をすればいいのか分からず、他にやるべきこともあったので、まずは寺を離れなければならなかった。しかし彼は、用事が済んだら、2人の外国人観光客がまだ日光浴をしているのか、寺院が同様の行為を禁止する警告標識を設置しているかどうかを確認するために戻ってくると述べた。

この住民がワット・チェンマンに戻ると、2人のヨーロッパ人観光客は姿を消していた。2人の観光客が日光浴に飽きて立ち去ったのか、誰かが追い払ったのかは不明だ。住民は、関係部署に対し、寺院に適切な管理を促したり、不適切な行為を禁止する観光客への警告標識を設置したりするよう要請したいと述べた。

（翻訳：徐佳4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：thethaiger）