タイ政府はバンコクの失業者やホームレスの外国人に無料の宿泊施設を提供する予定

タイ社会開発・人間安定省のパチャリ副大臣によると、タイで第3波の感染拡大が起きたことにより、失業してお金もなく、母国に帰りたくても帰れない外国人が多数バンコクの街をさまよっているとの報告を受けたという。一人で旅行する人もいれば、家族全員で旅行する人もおり、中には子供もいます。そのため、社会開発・人間安定省は、このグループの人々に対して流行を防止し、人道支援を提供するために、バンコク都、保健省、入国管理局と連携し、このグループの人々のために無料の避難所、1日3食の食事、暖かい施設を提供しており、この措置は厳格な流行防止措置の下で実施されなければならない。

現在、バンコクのどのエリアがこのグループの人々を収容するのに最適か話し合っています。この種の人々を収容するのにこれまで使われたことのない、新しい場所でなければなりません。 （出典：Matichon、翻訳：Zhifou）