タイの道路脇に現れた「超高額街灯柱」が国民の間で白熱した議論を巻き起こした

タイ情報ネットワークによると、タイのいくつかの県の無人道路の路肩に出現した「法外な値段の街灯柱」が最近、激しい議論を巻き起こしている。タイのメディアの報道によると、キンリー街灯柱の価格は約9万5000バーツだが、使われていない道路にはこのような高価な街灯が設置されている。しかし、これよりもさらに高価なものもあります。例えばサムットプラカーン県は合計18本のキンリー街灯柱を購入し設置しましたが、総予算は1,922,400バーツで、街灯柱1本の価格が106,800バーツに達していることになります。

サムットプラカーン県だけでなく、トラン県など他の県でも同様の「プラスチック街灯柱」プロジェクトが存在することを一部のネットユーザーがオンラインで明らかにした。

それだけでなく、ネットユーザーの中には、自費で飛行機型の街灯柱を作り、自宅の前に設置した人もいた。彼らは、作った街灯の費用はたった285バーツで、美しくて実用的だと冗談交じりに写真や文章を投稿した。その後、ネットユーザーが投稿したツイートには多くのいいねやコメントが寄せられた。

（出典：Kapook、Zhifou編集）