多くのタイ人が雨の中、無料のCOVID-19検査を受けるために寺院の前に一晩中並んだ

タイメディアの報道によると、バンコクのバーンクン市役所は7月5日から11日まで、タイ国民に無料のCOVID-19検査サービスを提供する。検査場所はバーンクン・ワット・プラ・シー・マハタート寺院だが、1日あたり900人しか予約できない。そのため、多くのタイ人が雨の中、一晩中寺院の門の前に並んだ。新型コロナウイルスの検査場所を確保するため、マットやクッションを持ってテントを張り、寺院の内外に一夜を過ごす人も多かった。

列が非常に長かったため、BTSプラットフォームも検査待ちの列に並ぶ人々で占拠されていました。タイメディアの7月7日の最新報道によると、ワット・プラ・シー・マハタート寺院の検査所は午前6時にサービスを開始した。午前8時から正午までは、順番待ちの1～600番の人が最初に検査され、正午以降は順番待ちの601～900番の人が検査される。本日は合計900件の検査番号が発行されました。

（出典：Thaipbs、thestandard、Thairath、Mthai、翻訳：Zhifou）