タイで今日新たに確認された感染者と死亡者の詳細

タイ情報ネットワークの7月14日の報道によると、タイCOVID-19センターは、本日タイ国内で新たに9,317人の感染が確認され、そのうち刑務所外で9,180人、刑務所内で129人、海外から輸入された8人の感染が確認され、5,129人が治癒し、87人が新たに死亡​​したと報告した。

タイでは3度の流行で計36万3,029人の感染が確認され、計26万584人が治癒、計2,934人が死亡、9万9,511人が病院で治療を受けている。

第3波の感染者数は計334,166人、治癒者は計233,158人、死亡者は計2,840人、入院中の患者は99,511人となっている。

輸入症例はアラブ首長国連邦（3件）、バーレーン（1件）、ベルギー（1件）、韓国（1件）、カンボジア（1件）、南アフリカ（2件）から発生しました。

新たに追加された死亡者は、バンコク（55人）、パトゥムターニー（6人）、サムットプラカーン（1人）、ヤラー（5人）、ナラティワート（4人）、パタニ（3人）、チェンマイ、チェンライ、カムペーンペット、チャンタブリー、チャチューンサオ、チョンブリー、ターク、ナコンパノム、ラヨーン、ソンクラー、スコータイ、スパンブリー、ウドンタニ（各1人）で、患者の年齢は24歳から104歳であった。これらの死者は、COVID-19による感染症に加え、糖尿病、心臓病、高血圧などの病気にも罹っていた。

本日新たに確認された国内感染者数が最も多い県は、バンコクで2,332人、チョンブリーで513人、ノンタブリーで347人、サムットプラカーンで1,006人、サムットサーコーンで577人、チャチューンサオで339人、パトゥムターニーで398人、ウドンタニで195人、ナラティワートで191人、ナコンパトムで202人となっている。

流行の第3波で確認された症例が最も多い県は、バンコクで103,907件、ノンタブリーで15,371件、サムットプラカーンで24,314件、パトゥムターニーで13,378件、チョンブリーで13,001件、ペッチャブリーで9,806件、サムットサーコーンで14,347件、ナコンパトムで6,944件、ソンクラーで7,207件となっている。

全国で計13,230,681回分のワクチン接種が行われた。 9,888,124人がワクチンの1回目の接種を受け、3,342,557人がワクチンの2回目の接種を受けた。

（出典：疫病情報センター、編集：知豊）