昼間は僧侶、夜は写真を撮ったり友達を探したりする優しい女の子に変身？タイの僧侶の行動が論争を巻き起こす

タイ情報ネットワークによると、昼間は普通に僧侶として振る舞い、夜になると女装して写真を撮り、それをソーシャルメディアにアップして友人を探している僧侶に関するニュースが最近ネット上で広まり、世論の論争を巻き起こしている。多くのネットユーザーがこの僧侶の不適切な考えや行動を批判している。

タイメディアが現地に取材に行ったところ、この僧侶は現在ウボンラチャタニ県の寺院で僧侶として働いていることがわかった。僧侶は、ネット上に出回っている女装した自分の写真の一部は確かに自分のものだと認めたが、これらはルーイ県で僧侶になる前の2017年頃に撮影されたものだという。僧侶になってから、彼女も「甘い写真」を撮ったが、わざと胸をそのように見せることはなかった。

僧侶はまた、無実を証明するために記者を現在の住居に連れて行き、少女の衣服や着替え道具を隠していないと述べた。また、家庭環境が悪かったため、僧侶として学び続けるためにルーイ県からウボンラチャタニ県に移らなければならなかったと語った。さらに、僧侶としての生活を始めた頃に不適切な行為をしたことがあり、上級僧侶から注意を受けたため、フェイスブックのアカウントを変更し、二度と不適切な写真をアップロードしなくなった。 （hushによる翻訳 出典：Thainewsonline）