タイの10県における初回ワクチン接種率はまだ半分を超えていない

タイのCOVID-19管理センターが2021年2月28日から11月21日までに発表した最新のワクチン接種状況によると、10県での第1回ワクチン接種率はまだ50％に達していない。
1. ナコンパノム県、総人口724,861人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は303,817人で、41.9%を占める。
2. ナコンシーアラム県、総人口523,861人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は220,955人で、42.2%を占める。
3. サコンナコン県、総人口1,145,848人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は496,675人で、43.3%を占める。
4. ブンカン県、総人口425,427人、ワクチンの初回接種を受けた人は184,900人で、43.5%を占める。
5. ケーオラクシン県、総人口978,299人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は434,721人で、44.4%を占める。
6. ヤソートーン県、総人口535,512人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は243,953人で、45.6%を占める。
7. メーホンソーン県、総人口245,764人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は112,451人で、45.8%を占める。
8. スリン県、総人口1,392,583人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は638,033人で、45.8%を占める。
9.ロイエット省、総人口1,307,158人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は599,730人で、45.9%を占める。
10.サムットサーコーン県、総人口204,018人、ワクチンの1回目の接種を受けた人は96,007人で、47.1%を占める。
（hushによる翻訳 出典：TNN）