5歳男児がエレベーターに首を挟まれ死亡！

タイ情報ネットワークによると、12月15日、サムットプラカーン慈善財団救助協会は、男児がエレベーターに押しつぶされて死亡したとの連絡を受けた。知らせを受けた救助隊はすぐに現場に向かい、調査と救助を行った。

事件は4階建ての生地店で発生し、亡くなったのは5歳の男の子だった。店員のシャオ・シャオさんによると、商品を貨物用エレベーターで3階に運ぶ準備をしていたところ、少年が後を追ってきたという。 3階に到着すると、シャオ・シャオはエレベーターから商品を運び出し、少年は2階まで走って戻りました。その後、少年は貨物用エレベーターのロープを引っ張ったため、エレベーターが下がって少年の首が押しつぶされ、少年は死亡した。シャオ・シャオさんはすぐに階下に降りて少年の様子を確認した。少年は床中に血を流していたため、シャオ・シャオさんは急いで警察に通報した。

警察が少年の検死を行ったところ、少年の左目には大きな傷があり、首は骨折していたが回せる状態だった。エレベーターに押しつぶされたとみられる。少年の遺体は葬儀の手配のためサムットプラカーン慈善基金救援協会に引き渡された。

（出典：マソン、翻訳：ワン）