哀れだ！何百匹もの猿が袋に入れられて吊るされていました！

タイ情報ネットワークによると、2月17日午前1時30分、ナコンシーアユタヤ警察署は、ナコンシーアユタヤ県プラプッタバート郡の廃屋で数百匹の猿が発見されたとの村民からの報告を受けた。通報を受けて警察はすぐに現場に向かった。

村人のピロンさんは警察を廃屋に案内し、4つの箱を発見した。箱にはそれぞれ6～8匹の猿が入っており、どの猿もとてもお腹が空いているように見えた。別のトイレでは、警察はぶら下がったままのバッグをいくつか発見した。また、廃屋の外では、犬に噛まれて草むらで死んでいる小猿が発見された。警察が周辺を調べたところ、木に10匹の猿が集まっているのを発見した。

その後、警察はサラブリー県チャロエム・プラキアット地区保護区管理事務所と連携し、サルの数を調べて数えたところ、合計30匹のサルがおり、そのうち1匹は死んでいた。これらのサルはすべて保護されている野生動物であるマカク属です。

村民のピロンさんによると、彼と妹は車で帰宅途中、この場所を通りかかったとき、猿の鳴き声を聞いたので確認しに行った。廃屋に入ると、袋に入れられたたくさんの猿が物干しロープに吊るされているのが見えた。そこで彼と妹は100本近くのロープを切って、猿を解放した。しかし、檻の中に閉じ込められた猿は外に出ることができなかったため、警察に通報されました。

警察は当初、サルはどこか別の場所から密輸されたか、検問所に引っかかったと推測し、ここに置いた。

（出典：マソン、翻訳：ワン）