高官の甥が女性スターを強姦した事件の関係者が名乗り出て、脅迫されただけで無実だと主張した！

タイ情報ネットワークによると、タイ人女優Aさんを強姦した疑いのある元大臣の甥、アビディ氏（通称M氏）が、本日、弁護士とともにチョクチャイ警察署に出頭し、取り調べを受けた。警察署に入る前に、M容疑者はマスコミの取材に笑顔で応じ、「Aさんから脅迫された」「訴訟を起こす用意がある」などと語り、自分は紳士だと主張した。

事件当夜、Aさんはまずサイアムパラゴンで買い物をしていたという。夜10時頃になってAさんからホテルを勧められたという。Mさんはスクンビット地区のホテルに行くことを提案した。Mさん自身は事前に部屋に行っておらず、当時ホテルの部屋には韓国の焼酎しか置いていなかったという。

彼はまた、インスタグラムを通じてAさんを見つけ、商品のレビューを手伝ってほしいと思っただけだと明かした。2人は知り合ってまだ3週間しか経っておらず、交際もしていなかった。 Aさんが警察に通報した後、幹部がAさんに電話をかけたことについては、Mさんは「知らなかった」「音声が加工されているように聞こえた」などと述べた。同時に、Mさん自身もいじめを受けていた普通の人間だったとも語った。

最終的にMは、自分は紳士であり無実であり、この事件は恐喝事件であり、この事件で家族が傷ついたと主張した。警察に召喚されたとき、彼はすべての告発が真実ではないと主張したが、すべての証言が出た後、一度だけ話しただけだった。

（翻訳：李佳4.0翻訳工房、校正：wan、出典：khaosod）