タイでタクシーに乗る場合、乗客は自分で小銭を用意しなければなりません。運転手は小銭を渡す義務はないのでしょうか？ ！

8月27日のタイメディアの報道によると、ある女性が最近、タクシーでの体験をツイッターでシェアしたところ、ネットユーザーの間で白熱した議論が巻き起こった。現在、2万6000人がこの投稿をリツイートしている。内容は以下の通り。

「タクシー料金は35バーツでした。運転手に100バーツを渡しましたが、お釣りを出す現金が足りないと言われ、50バーツを渡してくれないかと頼まれました。そこで、お金を振り込んでくれないかと頼んだのですが、振り込みは受け付けていないと言われ、両替してくれと言われました。でも時間の無駄だと思って、写真を撮ろうと携帯を取り出すと、運転手はドアをロックし、乗客に自分でお釣りを用意するように言いました。」

あるネットユーザーは「タイではこういうことがあると知っていれば、外国のようにクレジットカードで支払えないので小銭を用意しておくべきだった。そうでなければ、タクシーサービスを使い、乗客ではなく自分たちのことしか考えていないタクシーは止めよう」とコメントした。

このツイートはネットユーザーから広く注目を集め、多くのネットユーザーが「運賃のつり銭を用意するのは乗客の責任か」というテーマについてさまざまな意見を表明した。乗客は両替しやすい現金やつり銭のいらない現金を持ち歩くべきだと考える人や、今の時代キャッシュレス決済を推進すべきだと考える人、タクシーに乗った際につり銭がもらえなかった経験を共有し、「タクシーに乗った10回のうち11回はこの状況に遭遇した」「警察官の義理の兄に電話したが、運転手は何もしてくれなかった」「運転を続け、メーターが50になったら止まればいい」などと話す人もいた。

（翻訳：Ning Jiani、4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：Mathon）