ジャスティン・ビーバーのワールドツアー、バンコク公演が再び無期限延期

タイのメディア報道によると、世界的に有名な歌手ジャスティン・ビーバーは6月11日、ラムゼイ・ハント症候群を患っており、「ジャスティス・ワールド・ツアー」コンサートの北米公演をキャンセルしたことをインスタグラムで発表した。

治療期間を経て症状は改善し、ヨーロッパで6回のコンサートを開催し、ブラジルのロック・イン・リオ・ロックフェスティバルにも参加した。ジャスティン・ビーバーは9月6日、「ジャスティス・ワールド・ツアー」が再び延期される可能性があると発表した。彼は、ロック・イン・リオ・ロック・ミュージック・フェスティバルに参加した後、非常に疲れを感じ、健康が大切で、もっと休息が必要だと思ったと語った。

「ジャスティス・ワールドツアー」は来年3月に終了し、11月6日にバンコクで予定されていたコンサートも再び延期されると報じられている。

（翻訳：wan、出典：thaipbs）