外国人女性がタイに不法入国し、子供を連れてパタヤの路上で物乞いや花売りをしていた。

9月14日のタイメディアの報道によると、パタヤ市社会開発事務所とチョンブリ児童家庭ホームは、外国人女性が子どもを連れ出して物乞いをしたり、子どもを抱きながら路上で花を売ったりしているという苦情を受けたという。

その後、関係職員はバーで水の入ったグラスを持って外国人観光客に金銭を要求していたカンボジア人女性と子ども３人を逮捕した。さらに、ベトナム人女性と子供が観光客に花を売っているのが発見された。その後、スタッフは身分証明書の確認を求めたが、提示できなかったため、彼らはタイに不法入国したことを認めた。また、彼らはパタヤに入って物を売るために、地元の入国管理局と取り決めを交わし、毎月1,000バーツを支払う必要があったことも認めた。

パタヤ市社会開発事務所とチョンブリ県児童家庭ホームは彼らをパタヤ市警察署に移送し、その後、警察署が関連手続きを処理する。 （翻訳：noona、出典：thaipbs）