タイの女子大生は家を借りたくなかったので、建物を購入し、自分で家主になった

タイ情報ネットワークによると、9月27日、タイの女子新入生がSNSに「私は今新入生で、寮を借りたくないので、建物を購入して寮を開設しました」と投稿した。また、投稿には、家を探し、移転し、装飾する過程も記されていた。

この投稿にはネットユーザーから多くのコメントが寄せられ、その多くは、この女子大生を「とても賢い」「学業を遅らせることなく自分のビジネスを始めることができる」「資金を持っているのは良いことだが、資産価値が上がるのはもっと良いことだ」と称賛した。

報道によると、動画に映っている女子大生は現在、娜麗軒大学の1年生だという。彼女は自分でアパートや家を買いたくはなく、また、毎月の生活費を親に頼みたくもなく、また、毎月いくらかのお小遣いを稼ぎたいと考えていたため、母親から開業資金を借りて寮を探し始めた。彼女は自分の生活ニーズを満たすと同時に、寮を他の学生に貸し出している。

この寮には6つの部屋があり、テーブル、キャビネット、ベッドが備え付けられています。すべての部屋が貸し出されており、女子大生は毎月母親と家賃を折半します。

（翻訳：wan、出典：komchadluek）