外国人男性は下着姿でアパートの廊下で自慰行為をしながら、タイ人女性の部屋に入ろうと何度もドアをノックした。

11月16日のタイメディアの報道によると、バンコクのチェーンワッタナー地区に住む女性が最近、下着だけを身につけた外国人男性がアパートの廊下で自慰行為をしながらドアをノックし、部屋に入ろうとしているという内容をインターネットに投稿した。怖かったので警察に電話しました。

メッセージを投稿した女性の兄であるサーさんによると、事件が起きたのは先週の土曜日（11月12日）の午前10時ごろ。妹が部屋で仕事をしていたところ、誰かが外のドアを押す音や、ドアを何度もノックしてドアノブを回そうとする音が聞こえたという。妹はとても怖かったので、のぞき穴を確認するために走って行ったところ、背の高い外国人男性が片手で自慰行為をしているのが見えました。それで妹はすぐに助けを求めました。アパートに到着後、サーさんは管理人を見つけ、警察の協力を得て、アパートの監視カメラの閲覧を申請した。

その後、13日に2人は地元の警察署に出向き事件を報告し、証拠として防犯カメラのビデオテープを警察に提出した。警察は、この外国人男性を「わいせつ、侮辱、脅迫、その他他人の日常生活を妨害するメッセージを繰り返し送信した」として告訴し、5,000バーツの罰金と3,000バーツの精神的損害賠償の支払いを命じた。

サーさんは妹のことが心配だったので、その日のうちに出て行くように頼んだという。犯人については、アパートの管理人が大家に通報し、アパートから退去するよう求めた。

（翻訳：ハン・シュミン、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：ch7hd_news）