中国人観光客が道路脇のマンホールの蓋を踏んで下水道に落ちそうになった

1月26日のタイメディアの報道によると、サムットプラカーンの地元ニュースページが写真を掲載し、中国人観光客がスクンビット通りで段差を踏み外して下水道に落ちそうになったが、幸い怪我は重傷ではなかったと伝えた。

事件はサムットプラカーン県バンプー郡スクンビット通りにある有名な観光名所である古都の前で発生した。マンホールの蓋に開いた大きな穴はまだ補修されておらず、地元住民らは木の板で蓋をし、警告として交通コーンを設置しているだけだ。

目撃者によると、事故は午後5時半ごろ、友人を待って古都の前で座っていたときに起きた。目撃者は、5、6人の観光客が古都でトゥクトゥクから降り、スクンビット通りでバスを待っているのを目撃した。負傷者はバスを待つためにパビリオンに向かって歩いていたところ、壊れたマンホールの蓋を踏んで足全体が下水道に落ち、左足に傷を負った。

中国人観光客が去った後、目撃者や友人らは木の板を見つけて錆びたマンホールの蓋の上に置き、通行人に注意を促すために交通コーンを設置した。また、関係部署の長に対し、マンホール蓋の補修に協力するよう申請書を提出しました。

（翻訳：Tian Jing、4.0 Translation Workshop、校正：wan、出典：ch7hd）