タイ人女性を売春目的で韓国に誘拐！韓国人人身売買組織のリーダーがパタヤで逮捕

タイ情報ネットワークニュース：韓国出身の人身売買リーダーが昨日、パタヤの高級マンションで逮捕された。彼は釜山で違法マッサージ店を経営し、釜山でタイ人女性を売春に誘っていた。

この韓国の犯罪王は21日午前10時にパタヤのサイサム通りにある高級マンションで逮捕された。

3人のタイ人被害者は2019年に救出された後、韓国人女性を告訴した。3人のタイ人女性は警察に対し、フェイスブックでマッサージ店の求人広告を見つけ、求職者には旅費全額負担すると申し出たため、韓国に行ったと話している。

しかし、韓国に到着すると、彼女たちのパスポートは没収され、マッサージ店のオーナーであるチョ氏によって売春を強要された。従わなかった場合、マッサージ店のオーナーである趙氏は、彼女たちを殴打して負傷させ、殺すと脅した。

韓国警察は最終的にタイ人の被害者を救出し、タイの共犯者が逮捕された後、チョ容疑者は逃亡して韓国に隠れた。 3年後、事件は解決したと思い、彼はタイのパタヤに密かに戻り、そこで逮捕された。

趙氏は人身売買防止法第6条および第10条に違反した罪で起訴されており、最高4年の懲役、5万バーツから40万バーツの罰金、またはその両方の刑罰が科せられる可能性がある。

2週間前、2人のタイ人女性が香港の家に監禁され、売春を強要された。犯罪組織は当初、女性たちにマッサージ師として働くと告げていたが、後に強制売春に変更した。

こうした詐欺の被害者はタイ人女性だけでなく、タイ人男性もいます。昨年、ドバイのマッサージ店で人身売買業者に売春に誘われたタイ人男性が救出された。

（翻訳：Yue Han、出典：thethaiger）