タイの僧侶が猫を飼い始めたが殺した

タイのメディア報道によると、タイの僧侶が最近、フェイスブックを通じて、飼い猫を殴り殺し、焼き殺したことを認めたという。

タイのチャチューンサオ県にある僧侶が住んでいた寺院の裏庭から、焼かれた猫18匹の死骸が掘り出されたと報じられた。 23歳の僧侶プラ・キムさんは、4匹の猫の里親を探しているネットユーザーからフェイスブックを通じて連絡を受けた。その後、ネットユーザーは僧侶が猫たちを大事にしてくれるだろうと考えて猫たちを寺に送ったが、他の僧侶たちは猫たちをプラ・キムに渡さないように警告し、プラ・キムが少なくとも5匹の猫を殴り殺し、火をつけるのを見たと伝えた。

他の僧侶らによると、プラ・キム僧侶は2年前に僧侶になって以来、猫を飼っていたが、猫たちはいなくなってしまったという。彼の家にはおよそ80匹の猫がいると推定されている。その後、当局は寺院に行き、プラ・キムの住居の裏にあった猫18匹の死骸を掘り出した。警察は衝撃を受け、プラ・キム氏を警察署に連行して尋問した。その後、彼の住居を調べたところ、血痕が発見された。警察は彼を動物虐待の罪で告訴した。

（編集：ザック、レビュー：ワン、出典：タイガー）