タイの中国人物乞い：昼間は哀れな姿で物乞いをし、夜は酒を飲んで楽しんでいる

タイ情報ネットワークによると、タイの有名人ガンゾン・プランは11月24日、ファンから中国人物乞いの写真を受け取ったと自身のソーシャルメディアに投稿した。写真には、仕事が終わった後に集まった中国人の物乞いのグループが、何千バーツもかけて食事代を払って、酒を飲んだり、タバコを吸ったり、パーティーをしたりしている様子が写っている。物乞いたちは飲食を終えるとホテルに帰って休憩するが、その宿泊料金は月々1万5000バーツほどと高額だ。彼らは昼間は哀れなふりをして路上に座って物乞いをし、夜は友人たちと食べたり飲んだり楽しんだりする。

ガンゾンプラン氏は、関連写真を受け取った後、写真に写っているレストランに直接出向き、この物乞いの集団について調査し、さらに情報を入手した。彼によると、物乞いの中にはリーダーとして金銭の収支を管理する責任があり、数十万バーツの現金を持ち歩いている年配の男性がいたという。宿泊料金は1泊200～500バーツです。

レストランのスタッフによると、同じような特徴を持つ人々が店に食事にやって来て、中国語を話しているのを見たことがある。彼らは毎回5〜6人のグループで来て、トムヤムクン大鍋、さまざまなニンニクの揚げ物、ビール7〜8本など、たくさんの食べ物を注文します。また、セブンイレブンに行ってお酒を買い足し、たくさん食べます。

レストランのスタッフはこう付け加えた。「この人たちは路地にあるホテルに住んでいるのかもしれません。彼らが物乞いだということがわかったのは、彼らが支払いに小銭をたくさん使っていて、1日2,000バーツくらい払うこともあるからです。この辺りは最も物価が安く、泊まることもできますし、彼らの溜まり場なのかもしれません。彼らは毎日食事に来るわけではありませんが、小銭をねだるために毎日来ます。1,000バーツ紙幣をたくさん持っているのを見たことがあります。何十万バーツでしょう。彼らはその日食事に来ましたが、値段は1,000バーツくらいで、2,000バーツのはずの20バーツ紙幣で支払いました。」

（翻訳：魏春和、4.0翻訳工房、校正：wan、出典：sanook）