全国でワクチン接種後に103人が死亡、死因はワクチンによるものではないとようやく判明？ ！

タイ保健省疾病管理局緊急疾病管理・健康被害課長によると、21日16時30分現在、ワクチン副反応監視システムでは、全国で計790万6696回分のワクチンが接種された。このデータは、毎日の流行状況報告で報告されている数より少ない可能性がある。ワクチン接種を受けた人のうち、合計1,945人が3日間以上入院して治療を受け、ワクチン10万回接種あたり24.60件の副作用が発生しました。ワクチン接種後に重症化し死亡した人は合計103人、ワクチン10万回接種あたり1.30人の死亡が発生しました。

また、接種されたワクチンのうち、シノバックワクチンの初回接種は計3,373,958回分で、シノバックワクチン接種後に副反応を経験した人は914人で、副反応率は27.09、初回接種後に死亡した人は44人で、死亡率は1.30だった。

シノバックワクチンの2回目の接種は合計2,176,933回行われ、243人が副反応を経験し、副反応率は11.16でした。ワクチンの2回目の接種後に7人が死亡し、死亡率は0.32でした。

アストラゼネカワクチンについては、1回目の接種で計230万4890回分が接種され、782人が副反応を経験し、副反応率は33.93だった。1回目の接種後に死亡した人は49人で、死亡率は2.13だった。

アストラゼネカワクチンの2回目の接種は合計5万915回行われ、6人が副反応を経験し、副反応率は11.78であった。2回目の接種後に1人が死亡し、死亡率は1.96であった。

しかし、調査の結果、ワクチン接種後に死亡した上記の事例の最終的な結果は、死因がワクチンによるものではないことを示しました。

（出典：Matichon、翻訳：Zhifou）