顧客は唐辛子を追加するよう要求し、店側はその要求に従ったが、唐辛子が足りないと顧客から批判された。

9月20日のタイメディアの報道によると、タイの青パパイヤサラダを販売する商人が、顧客の要望に応じて辛い青パパイヤサラダを作ったが、顧客から辛さが足りず、唐辛子の数が1,000本未満であるとの否定的な評価を受けたことを明らかにした。その結果、店の星評価は下がってしまい、店員は唐辛子をたくさん入れたのに辛さが足りなかったと非常に落ち込んでしまいました。

9月18日、ネットユーザーの「パパイヤサラダ」はフードデリバリーアプリを通じてこの店の青パパイヤサラダを注文し、「激辛、唐辛子1000個」というメモを残した。しかし、店主が投稿した写真を見ると、パパイヤの千切りはほとんどなく、唐辛子だけが入っており、これも非常に辛そうです。

この件に関して、多くのネットユーザーは、客の行為は店側をいじめていると述べた。さらに、店側は唐辛子の追加に対して追加料金を請求しないことで損失を出している。食べられないものを注文して悪い評価を付けるといった、似たような状況に遭遇したことがあるという店もあった。こういう人たちの気持ちを理解するのは本当に難しい。

（出典：Ch3ThailandNews、翻訳：wan）