男はゲーム会社のCEOを名乗り、酒に酔って路上の車に石や瓶を投げつけた。

12月24日のタイメディアの報道によると、タイのナーン県の地元警察は、男が酒に酔って路上で狂ったように行動し、通行人や車に石や瓶などの物を投げつけているという通報を受けた。

事件はカラオケ店と酒屋が併設された場所で起きた。３０代くらいの男性が酒に酔って店の前で寝ていた。警察がカラオケ店の従業員から事情を聞いたところ、男は前日の夜、酒に酔って店にやって来て、自分はゲーム会社のCEOで有名ゲームのプログラマーだと主張していたことがわかった。男は大金持ちで、店の株を買いたいと思っていた。

同時に、この男性はマスコミに対し、自分がバーの株主であり、50％の株式を保有していることを明らかにした。しかし、彼は飲み過ぎて意識不明となり、警察の助けを借りて病院に搬送された。

現場には多数の小物や石、ワインボトルの破片も散乱していた。店員によると、男は酒に酔った後、上記の物を通りかかった車や店員に投げつけたという。幸いけが人や物的被害はなかった。その後、警察は酔いが覚めるまでその男性を病院に送った。男性が提供した個人情報については、警察がさらにその信憑性を確認する必要がある。

（翻訳：徐睿洋、4.0翻訳ワークショップ、レビュー：wan、出典：thaich8news）