APEC首脳会議がクイーンシリキット国立コンベンションセンターで開催

タイ・インフォメーション・ネットワークは8月23日、タイのメディア報道によると、クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターは2019年に改修とサービスエリアの拡張のため閉鎖されていたと報じた。コンベンションセンターは現在改修工事を終え、9月12日から再び使用される予定。11月にタイが主催するアジア太平洋経済協力会議（APEC）もここで開催される。

新しく改装されたクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターの面積は、当初の6万5000平方メートルから4倍以上の30万平方メートルに拡大したと報じられている。 9月に再開後、今年末までにアジア太平洋経済協力会議（APEC）などのイベントや会議50件がここで開催される予定だ。アジア太平洋経済協力会議は11月13日から18日まで開催され、米国、ロシア、オーストラリア、カナダ、中国、日本、韓国などの主要国を含む21カ国と9つの経済圏の首脳が出席する予定。

（翻訳：曽学元4.0翻訳工房、校正：wan、出典：thairath）