チャオプラヤー川沿いの有名レストランで火災、1500万バーツの損害発生

タイ情報ネットワークによると、11月3日午前5時、アユタヤ県チャオプラヤー川沿いの有名レストランで大火災が発生した。事件後、地元の消防署は直ちに消火のため10台以上の消防車を現場に派遣した。予備的な推定によれば、火災は1500万バーツ以上の直接的な経済損失を引き起こした。現在、関係部署が火災の原因を緊急に調査している。

事件当時、ラミオという名の38歳のビルマ人警備員が勤務中だった。朝の5時に、彼は突然レストランの正面から光が漏れていることに気づいた。彼は最初、侵入者が盗んでいると思ったが、中に入って火事を目撃した。彼の説明によれば、建物全体の構造は鋼鉄、圧縮型枠、PVC板でできていたため、火花と連続的な閃光爆発を伴い、炎は急速に燃え広がり拡大した。

火災に巻き込まれたこのレストランは、かつてはその美しいデザインとモダンな内装で有名で、地元の人々や観光客に愛されていました。警察は当初、火災の原因は回路のショートではないかと疑っていた。レストランのオーナーは、火災により建物、装飾、内部設備に1500万バーツ以上の損害が出たと見積もっている。

（編集：ザック、レビュー：ワン、出典：タイガー）