パタヤで中国人観光客の貴重品が盗まれ、地元警察が共同で犯人を逮捕

タイメディアの報道によると、1月5日、タイ観光警察とパタヤ市警察はパタヤ市で29歳の窃盗容疑者を逮捕することに成功した。

12月25日午前3時50分頃、チョンブリ県バーンラムン郡ノンプルー通りで、36歳の中国人観光客が重さ100グラム、約30万バーツ相当の金のネックレスを盗まれたと報じられている。事件後、被害者は中国大使館を通じてパタヤ観光警察に通報し、犯人の追跡に協力するよう要請した。

観光警察とパタヤ市警察による捜査の結果、容疑者はパタヤ市在住の第三の性別の人物であることが判明した。その後、パタヤ市警察は容疑者を逮捕するための逮捕状の承認を求めた。容疑者は逮捕後、罪を認め、30万タイバーツの賠償金を支払う用意があると表明した。被害者は賠償金を受諾した。現在、上記の資金は被害者に送金されており、容疑者はパタヤ市警察署に連行され、法に基づいて起訴されている。

（翻訳：劉静明、4.0翻訳工房、校正：wan、出典：Instagram）