チェンマイのリゾートでバルコニーが崩壊、13人負傷

タイ・インフォメーション・ネットワークは2月4日、タイのメディア報道によると、チェンマイの有名リゾート地ロムマイルアンンガムでセミナーを開催していた団体旅行客が事故に遭ったと報じた。リゾートの新館2階のバルコニーが突然崩壊し、集合写真を撮っていた観光客13人が負傷した。救助隊員は負傷者を病院に急送した。地元政府は事故の原因を解明するために調査を開始した。

当初、負傷者はチェンマイのサン・カンペーン郡出身で、セミナーに出席するためにリゾートへ向かっていたチームだったことが判明した。事故当時、新築の２階バルコニーには多くの人が集まっており、突然の崩落により多くの負傷者が出た。予備的な分析によると、事故はバルコニーの追加によって発生した可能性があるとのことだ。地方自治体は職員を派遣して詳細な調査を行い、さらなる法的措置を取る予定だ。

（翻訳：Ji Shuxin 4.0 Translation Workshop、レビュー：wan、出典：dailynews）