タイ人男性が偽札を売っていたところを逮捕された！ 30件以上の取引

タイメディアの報道によると、5月10日午前8時、経済犯罪対策局はシンブリー県タチャン郡の住宅前でクリツァダという25歳の男を「偽造通貨の売買」の容疑で共同逮捕した。

タイ銀行は、ネットユーザーが偽造1,000バーツ紙幣を宣伝する広告をツイッターに投稿したとの情報を得た。このため、中央捜査局は関係部署と連携し、協調捜査を実施している。

捜査によれば、クリツァダ容疑者は偽造紙幣を販売しており、偽造1,000バーツ紙幣を本物の100バーツ紙幣と同じ価格で販売し、「10枚買うと1枚無料」というプロモーションを展開していた。販売者が直接お客様の玄関まで商品を配達し、商品を受け取る前に代金をお支払いいただくか、お振込みいただくことができます。警察は証拠を集めた後、直ちに刑事裁判所に逮捕状を申請した。警察が令状を持って容疑者の捜索を開始し、関連する証拠品やその他の証拠品を捜索し押収したのは5月10日になってからだった。容疑者が逮捕された家で、警察は偽造1000バーツ紙幣23枚、携帯電話1台、通帳5冊を発見した。

容疑者は逮捕されると、インターネット上の他の経路から本物の紙幣を1枚30バーツ（1000バーツの偽造紙幣）で購入し、その後ツイッターで本物の紙幣を1枚100バーツ（1000バーツの偽造紙幣）の価格で転売し、タイ北部で配達アポイントメントを支援したことを認めた。容疑者は30件の注文を出し、合計30万バーツ以上の損失が出るまで警察に逮捕されなかった。すべての証拠が捜査官に引き渡された後、経済犯罪局は法に従って容疑者を起訴し、容疑者と取引を行った他の人々の逮捕を続ける予定だ。

（alichaによる翻訳、wanによるレビュー、出典：ch7hd_news）