タイは6日間の営業再開で2万人以上が入国した。米国は最も多くの入国者を抱えている。

タイ情報ネットワークによると、タイのCOVID-19管理センターは、11月1日から6日までの開放期間中に、計2万92人が入国し、うち隔離を免除された人が1万2564人、サンドボックス計画で入国した人が6538人、7日間の隔離を受けた人が248人、10日間の隔離を受けた人が720人だったと発表した。このうち、感染が判明したのは15人で、0.07％を占めた。バンコクのスワンナプーム空港から入国した人は計1万2978人で、うち隔離免除者は1万1478人、サンドボックス計画対象者は532人、7日間隔離対象者は248人、10日間隔離対象者は720人。このうち感染が判明したのは5人で、全体の0.04％を占める。

観光客数上位10カ国は、米国2,465人、ドイツ2,334人、英国1,376人、日本1,258人、韓国906人、ロシア905人、スイス838人、スウェーデン724人、フランス695人、アラブ首長国連邦542人となっている。 （hushによる翻訳 出典：thansettakij）