プーケット、10種類の主要施設の営業禁止を解除、ただしバーやナイトクラブは引き続き閉鎖

22日のタイメディアの最新報道によると、プーケット知事は屋外での活動禁止を解除する最新の発表命令に署名し、発令した。主な内容は以下のとおり。

プーケットは7月1日から外国人観光客を迎える準備として、以下の10種類の主要な場所がオープンします。

1. 各種学校または教育施設
2. 飲料・飲食物の販売店ですが、娯楽サービス場所のような営業は許可されていません。アルコール販売サービスを提供することはできますが、指定された時間内にアルコールを販売する必要があり、店内でのアルコールの販売は夜23時を超えてはなりません。
3. ショッピングモールは通常通り営業できますが、ショッピングモール内のゲームセンターは一時的に営業禁止となります。
4. コンビニエンスストアは通常通り営業できます。
5. スタジアムやフィットネスセンターは通常通り営業できますが、競技は禁止されています。
6. 美容室、ヘアサロンも通常通り営業できます。
7. ビリヤード娯楽室は15:00から23:00までのみ営業しています。
8. インターネットカフェは通常の営業時間内にも営業できます。
9. 映画館、ウォーターパーク、劇場は通常通り営業できますが、遊園地は午前6時から午後9時までしか営業していません。
10. 指定された時間に、公共の場やビーチに集まり、飲酒したり遊んだりすることもできます。

また、ショッピングモールでは200人以上が集まるイベントの開催が禁止されている。プーケット県での撮影活動は疾病予防管理センターの規定に従って許可されるが、バーやナイトクラブなどの場所は営業できない。上記の命令は21日より発効します！

（出典：Matichon、翻訳：Zhifou）