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高市氏、トランプ大統領との会談のため3月に初の訪米を検討

高市氏、トランプ大統領との会談のため3月に初の訪米を検討

トランプ大統領は4月に中国を訪問し、習近平国家主席と会談する予定だ。

高市氏の台湾情勢に関する発言をめぐり中国が日本への圧力を強める中、首相は米中首脳会談を前にトランプ大統領と対中政策で連携を図る狙いがあるとみられる。

実現すれば、10月に東京で行われた会談に続き、高市氏とトランプ大統領の2度目の会談となる。

高市氏は11月の国会で、中国が台湾に対して武力行使に出た場合、日本にとって集団的自衛権を行使できるいわゆる存立危機事態に該当する可能性があると述べた。

この発言は、台湾問題を自国の核心的利益の中心とみなす中国から強い抗議を招いた。

中国との経済関係を重視するトランプ大統領は、日中両国間の亀裂に深く関与することを避けてきた。

高市氏はトランプ大統領との会談で日本の立場を説明しながら、日米同盟の結束を強調したい考えだ。

高市氏とトランプ大統領は、安全保障協力の強化、重要鉱物のサプライチェーン拡大に関する連携、二国間貿易協定に基づき日本が米国に約束した5500億ドルの投融資の対象となるプロジェクトの選定についても協議するとみられる。

3月には、政府の予算案の審議が通常、国会の上院である参議院で行われます。

自民党日本維新の会の連立与党は参院で過半数に届かないものの、野党の国民民主党は来年4月から始まる2026年度予算の成立に賛成を表明した。

こうした中、高市氏は予算成立後の3月下旬に米国を訪問する可能性が高いと関係者は語った。

[著作権:時事通信社]